男性を誤解させる女性のある行為

皆様、こんにちは。国際ボディランゲージ協会代表、安積陽子です。

最近、興味深い書籍に出会いました。その書籍は『部長、その恋愛はセクハラです！』（牟田和恵著、集英社新書）というタイトルで、男女間の非言語コミュニケーションの違い、特に「タッチの仕方」「視線の使い方」「微妙な表情の読み取り方」などに焦点を当てています。

この本には触れられていませんが、男性が女性の特定の行動を誤って「求愛のシグナル」と解釈し、それがセクハラ問題に発展するケースがあります。女性によるこの「ある行動」は、男性に対しても女性に対しても平等に行われるものであり、男性はこれを自身に対する好意と勘違いしやすいのです。

国際ボディランゲージ協会のボディランゲージ１級講座では、以下のような重要な問題に対処します。

女性特有のボディランゲージ

男性特有のボディランゲージ

みずからのセクハラ行動に気付きにくい理由

恋愛関係がセクハラへと発展するプロセスとは？

男女間のコミュニケーションで起きやすいボディランゲージの誤解

ボディランゲージの読解力における男女の違い、話し方や聞き方、感情の表現方法における性差を具体的な事例を交えて解説します。また男女間で生じる誤解やトラブルを理解し、適切に対応するための知識を提供します。

興味のある方は、是非とも当協会の認定講座にご参加ください。お申し込みは協会のホームページからお願いします。

▶︎▶︎国際ボディランゲージ協会認定講座 https://www.body-language-expert.com